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事業について

やまもと歯科の具体的な取り組みの

一部について詳しくご紹介します

働きやすさ 絶対的No.1!

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一生働ける歯科


医院新卒の歯科衛生士のうち約4割は1年以内に退職してしまうそうです。
さらに平均すると5年ほどで歯科衛生士の仕事自体からも離れてしまうそうです。

業界では慢性的な歯科衛生士不足と言われていますが、資格を持ってはいても歯科衛生士として働いていない方がたくさんいると言われています。親御さんの「手に職を持たせてあげたい」という想い。若い貴重な時間を費やして一生懸命勉強してせっかく得た歯科衛生士という資格。
もったいないな、と思ってしまいます。

離職の原因は人それぞれだと思いますが、1年以内の離職の場合、人間関係、お給料、勤務時間の不満が大半だと言われています。

やまもと歯科はチェアー総数5台に対して、現在6人の歯科衛生士が在籍しており、キャリアも年齢も様々ですが、みんな生き生きと働いています。

​院長より

「目指しているのは患者さまの問題解決のために、
チームで取り組む包括的歯科医療です」

歯科医師、歯科衛生士、トリートメントコーディネーター、歯科助手、受付、そのほか外部委託業者様のご協力があり、はじめて、医療サービスが現場レベルで提供できます。患者様の「こうなりたい」という想いを叶えるためのチーム一人一人が歯車であり、主役です。

やまもと歯科では「患者さんの喜びのため」「自分の成長のため」「医院の発展のため」という目的を常に意識し、「歯科衛生士業務」という「作業」をするのではなく、「患者様の幸せな人生の礎を作っている」という認識を常に持ち、一人一人が、最高のチームワークを発揮する文化を大切にしています。

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朝方の診療スタイルで​アフター5を充実

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診療は午後4時45分まで。午後5時10分には帰宅。
子育てママでも正社員可能!
新しい歯科衛生士のライフスタイルをご提案!」

診療終了時刻は全国的にもかなり早い 午後4時45分までです。広島県の冬至の日の入り時刻が午後5時なので、1年を通して明るいうちに診療は終わっています!ショッピング、美容院、カフェ、ジムなど。大切な人との時間や、自己投資のための時間に使ったり。
休診日や有給をうまく使って、旅行やキャンプに行ってもいいですね!

保育園さんのお世話になることが可能であれば、子育てママでも正社員は可能です!アフター5を充実させて豊かな人生を築いて欲しいと願っています。メインテナンスは患者さん一人あたり60分ゆとりのある予約管理を努めています。

プライベートも仕事も充実して欲しいですが、何より健康的に長く働いて欲しいなという願いがあります。早く帰宅して、早い時間に夕食を済ませ、早く就寝する。長く健康的に働きたいなという方は、絶好の環境だと思います!

​受付より

朝の約束が守れる人と​長く良いお付き合いを

17時過ぎまで診療をする歯科医院があります。とても素晴らしいことだと思います。しかし、やまもと歯科ではあえてその時間は診療はせず自己の第二領域の時間として確保しています。仕事でなかなか通院できないという患者様には朝の時間帯をオススメしています。

予約は「予め約束する」ということです。人は約束を守ることでしか信頼関係を築くことはできません。約束が守れない関係性の方とのお付き合いは、お互いにとってストレスとなります。逆に、朝、時間が守れる方とは長く、良い関係性を構築することができます。やまもと歯科ではオンタイムで必ず患者様をご案内します。逆に、遅刻して来院された患者様に対しては、診療時間内を短縮することで診療の質が落ちることを避けるため、その日は診療をお断りすることさえあります。どうしても夕方の時間帯は患者様の遅刻数やキャンセル率が高くなり、予約外の患者様が多く来られます。その結果、診療の質が担保できなくなってしまうことは歯科医院のあるあるではないでしょうか。様々なお考えがあるかと思いますが、やまもと歯科では全体最適でこのスタイルを選択してとても良かったと思っています。

スタッフや患者様からも朝型診療のスタイルはとても好評です!

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患者さんに喜んでいただく治療技術が大前提!

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歯科医師の診断力や治療技術によって治療の結果に大きな差が出ることは少し経験の積んだ歯科衛生士であればわかることだと思います。

「できるだけ削らない、できるだけ抜かない、優しい」などの表現は患者様にとって耳障りがいいですが、抽象的なもので、実際に言行一致している歯科医院は多くないと思われます。

歯科医師の人柄や想いがどれだけ素晴らしいものであっても診断力が技術がなければ、実際に歯の保存はできませんし長期安定を実現することはできません。

 

やまもと歯科では臨床経験の浅い代診は勤務しておらず、歯科医師の技量や考えによって治療の質にムラがあったりすることはありませんし、院長は全てに患者様の治療に対して妥協はしません。

 

担当医に外科や再治療の提案を投げかけてたとしても、技術がない、自信がない、などの理由で提案が受け入れられないことはありません。

 

SPTやメインテナンスに入ると、患者さんとのコミュニケーションの量としては、歯科医師より歯科衛生士の方が多くなることが多かったり、衛生士に対しては患者さんも気兼ねなくお話がしやすいこともあります。

 

例えば、プラークリテンション因子となっている不良補綴装置があれば当然、プラークコントロールがしにくいですよね。

 

そんな時、歯科衛生士から歯科医師に治療介入のタイミングの提案があってもいいと思うのです。

 

最終的に診断し判断するのはもちろん歯科医師ですが、チームとして患者さんを守っていくに当たって、安心して相談できる歯科医師がいるということは働くスタッフにとっても、大切なことだと思います。

 

長期にわたって患者さんを大切にしたい方、信頼できる歯科医師に相談できる環境で働きたいという方にとって自分自身も正義感を持って臨床に当たることができ、スキルアップもできる、理想的な環境がやまもと歯科にはあります。

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